万化を楽しむ!

アラサーリーマンが日々思いついた事を書き殴ります。妻も私もオタクな為、オタク関連多めです。

7話まで終了。機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズが面白すぎる!

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2015年10月、いわゆる秋アニメ、といわれる新作アニメスタートの中に、この「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」がありました。「機動戦士ガンダム」の名を冠するTVシリーズは「機動戦士ガンダムAGE」以来3年ぶりです。

オタクジャンルの中でも最大といっていい規模を誇るガンダム。私もファンでTVシリーズは一応全て拝聴しています。

しかしここのところのガンダムシリーズは私的に正直イマイチで「00」や「AGE」そして冨野監督の「Gのレコンギスタ」も見たは見たものの、その動機としてはガンダムシリーズだから、というもので、これガンダムじゃなかった見ねぇよなぁ、という内容でした。

アニメに関しては全体的にご無沙汰気味になっていたのですが、ブルーレイレコーダーを購入したのもあって、今年の秋アニメはそこそこ視聴しておりました。

その流れで、オルフェンズも見るか、的なノリで見始めたものの、まさかこんなに面白いとは思ってはいませんでした。

まったく新しいガンダム

さて軽く概要とあらすじを引用させていただきましょう。

サンライズは、ストーリーの大きな軸として「少年たちの高度なドラマ性を持ったストーリーに沿った新世代のガンダム」「段階的に進化するガンダム」というテーマを挙げており、「ガンプラのファンなどの従来層だけでなく、若年層やアジアなどの新世代のファン層の獲得を狙った、予備知識がなくても楽しめるガンダム」という作品であることを強調している。

P.D.(Post Disaster)323年。「厄祭戦」(やくさいせん)と呼ばれた大規模戦争の終結から約300年後、地球の統治機構は大幅に激変したうえ、火星圏でも各都市で独立運動の気運が高まり、一触即発の事態となっていた。

民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ」(略称:CGS)は、火星自治都市「クリュセ」の独立運動の象徴であるクーデリア・藍那・バーンスタインから護衛の依頼を受けるが、彼女を亡き者にせんとする武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受ける。この事態に際してCGSの大人たちは対抗することもせず、少年少女たちを囮にして逃亡を図ろうとする。その卑劣な仕打ちに憤慨した三日月・オーガスとオルガ・イツカら少年たちは大人たちに反旗を翻すことを決意し、CGS基地の動力炉として安置・利用されていた厄祭戦時代のモビルスーツ(MS)「ガンダム・バルバトス」を起動させ、ギャラルホルンの襲撃を退ける。さらに少年たちは自分達を捨て駒にしたCGSの大人たちに対してクーデターを決行し、新たな組織「鉄華団(てっかだん)」を結成。自分たちの将来を懸けて、クーデリアと共に地球へ旅立つ。

舞台は火星。人身売買や生活が立ち行かなくなった子供たちが、民間警備会社の非正規部隊で働く子供たちが主人公。

この時点で今までのガンダムとは毛色が違います。泥臭く、血なまぐさい。モビルスーツ戦も実弾と肉弾戦が中心で、これもまた泥臭い。

ゲーム「フロントミッション」や初期の「アーマードコア」を彷彿とさせるような、鉄と消炎、みたいな感じです。

そして貧困した生活から抜け出すため、子供たちは戦い始めるのですが、最初のころから人が死んでいきます。

むしろ主人公の「三日月オーガス」自ら人を殺します。モビルスーツ戦とかじゃなく、銃で。

第1話でヒロインに対して「お前を殺す…」なんていいながら、結局殺さなかった某主人公とは大違いです。

生きるために、仲間を守るためには、邪魔者は排除する、躊躇なく殺す。もうこの時点で従来のガンダムシリーズの概念を壊したといってもいいと思います。

重厚で泥臭い戦闘シーン

かつてのガンダムといえば、象徴であり特別なモビルスーツ。飛び交うビームに必殺技。ガンダムは特別なモビルスーツでした。

しかしオルフェンズは違います。主人公三日月の操るガンダムバルバトスには何か秘密がありそうですが、登場時点での武装は大型の鎚矛のみ。

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こんな鉄塊でぶん殴るんです。ビームサーベル?何それ美味しいの? 遠距離攻撃もしますが実弾で、モビルスーツの装甲を破れる威力は無い設定のため、止めは接近戦です。

殴る、殴る。かつてのガンダムシリーズでも泥臭い作品はありました。が、ビーム兵器の存在がありました。一撃必殺のビーム兵器が出てこない、鉄の塊で殴るガンダムが新鮮で、とても面白いのです。

そんな泥臭いガンダム達が動く動く!火星での戦いは早々に、舞台は宇宙へと移ります。ヒロイン?のクーデリア・藍那・バーンスタインを地球へと送る任務のため宇宙へと上がるのです。

こんな泥臭いガンダムで宇宙とか行って大丈夫なのかよ、という心配もなんのその、第7話の戦闘回は神回だった…

激戦の末、ガンダムボコボコにされてましたが、ボコボコのモビルスーツがこんなにかっこいいとは。

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今後も目が離せない

もう見どころ多すぎです。綱渡りを続ける「鉄華団」の今後は?

バルバトスはどう進化していくのか?

死亡フラグ立てまくりの「鉄華団」のメンツはこの先生き残ることができるのか?明るい、優しい未来は訪れるのか?

見てみるまではまったく期待していませんでした、面白すぎる…

今からでも遅くはありません、ガンダム好きの方も、そうでない方も「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、見ないのはもったいなさすぎます。