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万化を楽しむ!

アラサーリーマンが日々思いついた事を書き殴ります。妻も私もオタクな為、オタク関連多めです。

2015年11月19日ボジョレーヌーボー解禁! 今年の評価は?

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毎年の恒例行事となったボジョレーヌーボーの解禁日。

今年は今日11月19日となりました。ちなみに去年は11月20日でした。これは11月の第3木曜日と定められているためです。当初は11月15日だったようですが、日にち固定だと土日に被ってしまう事があるため、このようになったようです。

私は解禁日以降、毎年1本はボジョレーヌーボーを飲むと決めています。別に特に好きだとかいう訳ではないのですが、普段は赤ワインを飲まないので、よい機会だな、と思い手が出てしまいます。まんまと業者に乗せられた内の1人ですね。

毎年これでもかというくらい大々的に宣伝され、コンビニ、スーパー、百貨店など、お酒を扱う販売店で必ずと言っていいほど目に入ってくるボジョレーヌーボー。私と同じような理由で買われる方も多いのではないでしょうか?

あれだけ盛大に売り出されるのだからさぞかし美味しいのだろう、と飲むと、あれ?普通だぞ、と少々がっかりされるかもしれません。しかも普段からワインを飲みなれていないと、1本あけるのも大変だと思います。

そもそも値段もそんなに高くありません。高ければいいというものではないのがワインですが、いわゆるデイリーワインと呼ばれる、毎日飲むようなワインです。

そんなボジョレーヌーボーについてちょっと書いてみます。

ボジョレー地方のワイン

ワインを飲むようになるとその種類、銘柄の多さに圧倒されます。ボジョレーヌーボーも、そう書いてはありますが、まったく同じものは殆ど見かけません。

ボジョレーヌーボーの「ボジョレー」とは地名であり、フランスのブルゴーニュ地方、ボジョレー地区のことです。

ボジョレーヌーボーボジョレー地区のワインなのです。

このようにワインの名前には、作られた「地域」の名前や使用された「葡萄の品種」が付いているケースが殆どです。

シャルドネ」とか「ゾーヴィニヨン」、「リースリング」は葡萄の品種になります。

そして「ヌーボー」は「新しい」という意味。つまりこの場合は「ボジョレーで作った新酒」となります。

特殊な製造法と飲みやすいフレッシュな味わい

そんなボジョレー地方の新酒ワイン、製造法にも特徴があるようです。

一般的なワインと異なった「炭酸ガス浸潤法」と呼ばれる方法で作られ、新酒でありながら十分飲めるものとなるようです。

渋みや苦みが通常のワインよりも少なく、まろやかでフレッシュな味わいです。よって赤ワインの中でも比較的飲みやすいです。私が毎年飲むのも、飲みやすいのが理由の1つです。

なので本来は農家やワイン製作者がその年の葡萄の味をみたり、収穫を祝ったりするために飲まれるのが本来の飲まれ方のようです。

そんなボジョレーヌーボーですが、日本が全国で一番のまれているそうです。

確実にお酒メーカーの宣伝戦略に乗せられているのもありますが、ボジョレーといえば毎年のアレ、「キャッチコピー」でしょう。

巧妙な販売戦略、ボジョレーのキャッチコピー

95年「ここ数年で一番出来が良い」 96年「10年に1度の逸品」 97年「1976年以来の品質」 98年「10年に1度の当たり年」 99年「品質は昨年より良い」 00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」 01年「ここ10年で最高」 02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」 04年「香りが強く中々の出来栄え」 05年「ここ数年で最高」 06年「昨年同様良い出来栄え」 07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」 08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」 09年 「過去50年でも素晴らしい出来」 10年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」 11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」 12年「ボジョレー史上最悪の不作」 13年「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」 14年「近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ」

皆さんも一度位は見た事があるのではないでしょうか?ボジョレーの歴代キャッチコピーです。

もう09、10、11なんて確実に狙って付けているでしょう(笑)ギャグか。そして12年は本当に美味しくなかったんでしょうね。

でもこの中で12年のコピーがいきなり出てきたら、それはそれで買ってしまいそうです。

私は12年のものも飲んでいますが、素人には味の違いなんてそんなにわかりません。というか前年の味とかもう忘れています(笑)

今年のキャッチコピーはまだないようです。ちなみにこのコピーは公式のものではなく、各メーカーが考えてるものだとか。

しかしこのコピーだけみると、さぞかし美味しいのだろうと思ってしまいますよね。

今年は木曜日だったので、明日にでもコンビニかスーパーで購入し、飲もうと思っています。

毎年気になる、でも毎年一本でいい。私にとってはそんなワインです。