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万化を楽しむ!

アラサーリーマンが日々思いついた事を書き殴ります。妻も私もオタクな為、オタク関連多めです。

映画感想 ドラえもん 新・のび太の日本誕生


[新・のび太の日本誕生]プロモーション映像

キンプリの応援上映2回目に参加した次の日に視聴してまいりました映画「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」。

妻のリクエストでした。

独自の発達したオタクネットワークを持つ妻のTwitterが呟いたらしいです。

ドラえもんはいいぞ」と。

急遽ネット予約をして行ってきましたよ。

ドラえもん 新・のび太の日本誕生

ドラえもん 新・のび太の日本誕生

原作は1989年公開


[新・のび太の日本誕生]特報

新・日本誕生、とあるように原作「ドラえもん のび太の日本誕生」のリメイクとなる今作。

その原作、バリバリ映画館で見た記憶がありますが、1989年公開という事で27年前となります。

私はギリギリ小学生。しかし結構内容覚えていましたね。

その後もビデオとかで散々見たからだと思います。

私は根っからのオタクであると思っていますが、幼少期は意外とアニメは見ない方でした。

なので特撮系も全く通ってないんですね。

その中でもドラえもんは別格だったように記憶しています。

毎年毎年見に行っていたなぁ。

そんなアラサー世代にとって避けて通れないのが「2005年」に行われたリニューアルです。

特に声優さんの交代はかなり違和感がありました。

良い悪いという問題ではなく、私の中でドラえもんの声は大山のぶ代さんだったんですね。

今も脳内で再現されるドラえもんの声は大山のぶ代さんです。

しかし映画視聴中は殆ど気になりませんでした。

そんなものかもしれませんが、少しさびしい気もしますね。

大混雑。やっぱりドラえもんは世代を超える

席は予約していったものの、前日のキンプリ視聴前に食べたポップコーンが美味しかったため、もう一度それを買おうとかなり早めに行ったのですが、映画館はファミリー層を中心に沢山のお客さんでごった返していました。

これには正直驚きです。

新・日本誕生公開は3月の5日。

私が見たのが公開から3週目、3連休中であったものの、こんなに人がいるとは。

ファミリー層が中心でありましたが、中高生や成人以上も多く、ありとあらゆる層から支持を集めているのがドラえもんなんだなぁ、と改めて思った次第です。

受け継がれていくものなんですね。

なので売店も大混雑しており、ポップコーンを買うのに20分近くかかり、危うく映画が始まってしまう所でした。

ぎりぎり間に合って視聴開始です。

原作再現度が高い!違いが殆ど判らない

まずは結構原作を憶えている事。

そして声優交代の違和感を殆ど感じなかった事を感じました。

再現度も高く、殆ど原作を見ている感覚で視聴できたのは驚きです。

声優さんの交代の他にも効果音とかも結構変わっていて、お馴染みだったそれが変わった事に違和感を感じなかったのも、やっぱりドラえもんという作品の凄さを感じました。

心配だった点でしたが、まったく杞憂でした。

ですがもちろん違う点もありました。

全般的な演出の強化がまず目につきました。

敵をより手ごわく、強力に見せるために。

またドラえもんのび太達をより魅力的に、勇敢に見せるために。

戦いのシーンを中心に演出の強化が図られていたのは今時だな、と思いました。

今回の敵である精霊王ギガゾンビとその手下である、ツチダマたちとクラヤミ族達はかなり凶悪に、手ごわく描かれていましたからね。

あれは怖がるちびっこも多いのではないでしょうか(笑)

迫力ありすぎんよ!

敵が手ごわいというのは魅力でもありますが、存分にパワーアップしており、最終決戦でののび太達の活躍を引き立てるものでありました。

この辺りは上手く良い点を引き出しているなぁ、と思いましたね。

込められたメッセージ

そんな中作品に込められたメッセージもより強調されたものになっていたと思います。

「自立」と「家族の愛」、そして「現代社会への警告」でしょうか。

のび太達の家出から始まった物語は、家族を失った原始人「ククル」達を助けるために強大な敵へ立ち向かっていくこととなります。

いたるところに家族関係に対するメッセージが込められていたり、のび太とペット達との別れもそうでした。

そして最終決戦でギガゾンビを倒す決め手となったのがドラえもんの秘密道具でなく本物の「石槍」であったのにも痺れましたね…

これらを表現するに当たって、原作の細かい改変がなされているのですが、それが殆ど良い方向に働いていると思います。

なんて丁寧に作られている映画だろうと感心しました。

そこがドラえもんの凄いところなんだなぁ。

逆に大人の私が見てもこれだけ色々なものが詰め込まれている贅沢な映画ですが、これはちびっこたちには少々難しい内容ではないかと思う所もありました。

歳を重ねるごとに違う印象を受ける映画。

子供向けだからといって視聴を避けるのはとてももったいない事だな、と思いました。

というか確実に大人の層も狙ってますよね(笑)

年配者層の涙腺崩壊を狙っているようなシーンが結構あって卑怯だぜ、と何度も思いましたし。

良いものは良い、という基本を再確認

なんとなく卒業した。

声優さんが変わって違和感があった。

そんな理由でなんとなく避けていたリニューアル後のドラえもんですが、今回見て、その良さを再確認した結果となりました。

映画単体のクオリティとしてももの凄く高く、それだけでも良いもの良いという、私の価値観を再確認させてもらいました。

これは他のドラえもんの映画もレンタルで見るしかないな~。

大人も子供もおねーさんも

アニメ好き、嫌いに限らず万人にお勧めできる傑作アニメ映画と言えましょう。

私みたいなアラサー世代こそ、まさに原作世代。

どうです、騙されたと思って見に行ってみましょう。

懐かしさと、その面白さに、満足間違いなしですよ。

www.banka-enjoy.jp

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