皆さん、ゲームしてますか?
私は今も結構ゲームをしています。
スマホゲームに押されがちですが、廃れた今もコンシューマーゲームを愛していますよ。
PS3は割と昔から持っていて折角だからとそれなりにソフトを購入していました。

PlayStation3 チャコール・ブラック 500GB (CECH4300C)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2014/08/28
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (10件) を見る
しかし社会人になってからというものゲームに使える時間が減ってきて、ソフトを買っても最後までやりきる気力を振り絞るのが難しくなってきました。
友人から本体ごと借りたWiiの名作RPGゼノブレイドはストーリーの進行以外にも遊べる要素が高く、遊びつくしたかったのですが、その広大さを堪能するには私は歳をとり過ぎていると感じました。

- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: Video Game
- 購入: 12人 クリック: 682回
- この商品を含むブログ (106件) を見る
このソフトに学生時代に出会っていたら、もっと楽しめただろうな、と思ったものです。
そんなおっさんゲーマーな私ですが、歳を追うごとに据え置き機でのプレイが苦痛になってきました。
PS3よすまない…、と思いながらソフトを積む毎日でした。
ニンテンドー3DSとの出会い
私は任天堂があまり好きではありません。
追いかけているシリーズもありますが、学生時代重度のソニー信者だった私との相性はあまりよくありません。
ですが膝を折る時がきました。

- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2015/06/11
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (6件) を見る
最初はやせ我慢していましたが、ついに購入。

- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2015/11/28
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (20件) を見る
やっべ、すっげ楽しい。
と同時に携帯ゲーム機の進化と快適さに気が付きました。
状況を選びますが3DSの場合本体を閉じるだけで自動的にその状態を記憶する、簡易オートセーブがかかります。
続きをしたい時にはまた本体を開くだけ。
本体を手にとって5秒もいりません。
しかも携帯機ゆえに超リラックスした姿勢でゲームをする事が可能です。
PS3の場合、電源を入れて、起動を待って、ソフトを選び、起動を待って…
ええい、長い!
そんでもってポジション取りも面倒です。
地べたは固いのでイスなりクッションなりでくつろげるポジショニングを取らねばなりません。
これは面倒だぞ…
PS3は埃をかぶる毎日です。
PS Vitaとの出会い

PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック (PCH-2000ZA11)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (12件) を見る
PS Vitaの存在は十分認知していましたが、かつてのソニー信者も社会人になってゲーム欲が減退したためか、未購入でした。
というかこのために買うぜ!というソフトも無く、わりとPS3でも同じソフトが発売されるのもありました。
しかし昔から好きなシリーズであるスーパーロボット大戦の3DSソフト「スーパーロボット大戦BX」が思いのほか面白く、スパロボ熱が上がった私は、怠くて放置していたシリーズがあった事を思い出しました。

スーパーロボット大戦BX (【初回封入特典】レベルアップキャンペーンダウンロードコード)
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2015/08/20
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (25件) を見る
それがPS3版「第三次スーパーロボット大戦Z時獄編」でした。

- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- 発売日: 2014/04/10
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (38件) を見る
途中から再開してみたものの、やはりPS3でのプレイはだるだるです。
その時ふと「第三次スーパーロボット大戦Z時獄編」がPS Vitaでも発売されていた事を思い出したのです。
ボーナス直後、即ゲット。
ソフトもVita版を買い直しましたが、なんとクロスセーブというシステムが有り、PS3版とVita版でセーブデータを共有できるのです。
そしてVitaの素晴らしい事。
詳しくは割愛しますが、画面の大きさ、解像度、そして何よりもテンポと読み込み速度がPS3とは大違いでした。
私はズボラな社会人にこそ、携帯気が向くなぁ、と確信しました。
あれ、手元にもっと身近なデバイスが
そこでふと気が付きました。
スマホゲーはしないけれど、手元に高性能末端があるじゃない。
そこで調べてみましたが、過去の名作ウッハウハやんけ!
あのドラゴンクエストだけで
ⅣからⅧまで。
ちな私はスマホで一番好きなⅤをプレイ。
実に快適で問題無く楽しめました。
ⅦとⅧは未プレイなのでいずれプレイしたいと思っています。
今プレイ中なのはロマンシングサガ2。
昔は訳も判らずプレイして、なんとかラスボスをクイックタイムごり押しで撃破した記憶がありますが、今はじっくりプレイしています。
クッソ面白いですわ。
FFことファイナルファンタジーも
Ⅰ~Ⅵまでどころか
プレイステーション以降の作品まで。
さらに
タクティクスと聖剣伝説まで。
私は聖剣伝説1をプレイ。
あの雰囲気が好きなんです。
く、クロノトリガーまで…
私の好きな女神転生シリーズも
初見でクリアできなかった真・女神転生Ⅱをアプリでクリアしました。
感慨深かったですよ、つんで諦めた作品でしたから。
よりどりみどりプレイするしかない
もう名作のオンパレード。
しかもお値段が手頃なんですよね。
買ってしまうわ、これ。
これらの有名作品は何かしらのリメイクがされており、携帯機でプレイ可能なものもあります。
しかし肌身離さず持っており、軽くてかさばらないスマホほど携帯性に優れているものもありません。
唯一の懸念点は電池のもちですが、最近のスマホは結構イケます。
3DSもVitaもフル充電でもそんなに長時間はもちませんから。
そこまでソフトが豊富というわけでもないのですが、あいている時間にちょこちょこプレイできますし、姿勢も自由自在でOK。
もっと各社からソフトをだしてもらえればいうことないです。
我々アラサー世代にヒットするラインナップばかり。
気になるならぜひプレイしてみてください。